輝け、お調子者! [日記]

ダヴィド・ルイースはやっぱりお調子者のようだ。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2145431/Mario-Gomez-Ive-faced-PlayStation-David-Luiz-laugh-Gary-Neville-jibe.html

このゴメスとプレステなら対決したことがあるという発言。
この記事をどう読むかで、この発言を「ルイースには余裕がある」などのいい意味で理解するか「ルイースはまた油断してる」という悪い意味で理解するかに別れるかもしれない。
僕は当然だけど後者です。

ルイースはセンターバックとは思えない軽いプレーを過去何度も連発してきただけでなくセンターバックに不可欠な集中力がなさすぎる。
ロングボールもミスが多かったからドログバの良さが活きるようなロングボールもあまり期待できない。
もちろん、大一番で決定的なゴールを決めるためのシュートテクニックやドリブルテクニックは素晴らしいものがある。だが、センターバックにそんな能力求めてはいない。
失点を最小限に抑えること、それをまず確実に実行に移すのみなのだ。

ルイースはゴメスとの対決に関して余裕そうにも見えるが、高さではゴメスにほとんど勝てない。それに加えて、ロッベンやリベリーがアクションを起こしたときにしっかりキーパーとディフェンスラインの間のスペースをカバーしないといけない。
だからバイエルン戦でルイースがテクニックを披露するシーンはセットプレー以外なさそう。

テリーもイヴァノビッチも出れなくてケーヒルもおそらくコンディションは100%ではない状況(しかもボシングワも右で出るだろうし)では、ルイースが実力以上のプレーを見せないとバイエルンの強力な攻撃陣を無失点に抑えることはできそうにない。
僕はルイースはあまり好きではないが、こんな今だけかなり期待している。
(ネヴィルの発言はとても的を得ていると僕は思うのだけど、)ネヴィルを見返すという意味も込めてセンターバックとしての素晴らしさを改めて世界に知らしめてほしい!

お調子者よ、ミュンヘンの地で輝くのだ!!
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