ペルシーは去る。 [日記]
チェルシーファンの僕にとってはとても朗報、ガナーズファンにとっては悲報。
ついにファン・ペルシーがアーセナルを去る時がやってきたようだ。
http://www.telegraph.co.uk/sport/football/teams/arsenal/9376731/Arsenal-striker-Robin-van-Persie-confirms-he-wont-sign-a-new-contract-with-Arsene-Wengers-side.html
(画像:Telegraph)
彼の能力から考えると、彼はもっとタイトルを獲得するチームにいるべきだ。
しかし、現状のアーセナルでは昨シーズンのように彼がどれだけゴールを決めゴールデンブーツを獲得しようと、マンチェスターの2チームやチェルシーと総合的に競合するのは困難なのは明確すぎるくらいだ。
この記事にあるように、ファン・ペルシーとアーセナルが決別するのは金銭面ではなく目指すところの違いなのだろう。そう考えると、昨シーズンの終盤の試合中、チェンバレンが交代を告げられたときにファン・ペルシーが"NO!!"と天を仰いでいたのが頭に浮かぶ。ベンゲルとファン・ペルシーはひょっとすると以前から考え方の対立があったのかもしれない。
だとすると、その状況下であれだけゴールを量産しアーセナルをCL出場権内へと導いたファン・ペルシーの人間性は素晴らしいものだとおもう。
彼が他チームへと移籍することは確実となってはしまったが、これからも彼がガナーズファンから愛され続けることに疑いの余地はないだろう。彼がナスリやクリシーのようにシティへ移籍するという決断を下さない限りww
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