チェルシーをリードする2人 [日記]
プレミアリーグ3節目を迎えたチェルシー@スタンフォードブリッジの相手はニューカッスル。
昨シーズンはP・シセに2度も綺麗なゴールを奪われ敗北を喫していただけに、チェルシーが今夏でどれだけ成長したかが問われる試合だった。
と、僕は試合前から緊張していたのだが今のチェルシーには心配はいらないのかもしれない。
なぜならば、この二人が間違いなく今のチェルシーを「正しい」方向に導いてくれているから。
(画像:Daily Mail、左:アザール、右:トーレス)
今のチェルシーはアザール、トーレスなしには語れないのかもしれない。
アザールはほとんどすべての面においてチェルシーの攻撃の起点となっている。
キープ力、ドリブル、シュート、連係プレーなど彼が繰り出すプレーの幅は無限大だ。
なによりも素晴らしいのがそのプレーをコンスタントに披露できること。
アンビリーバブル。
トーレスは昨シーズン途中からチェルシーでの自分の立ち位置を見つけたように思う。
終盤にはQPR相手にハットトリックも決めてくれた。
そしてユーロ2012でも何点か得点し自信を取り戻した今シーズンのトーレスは、おそらく彼のキャリアにおいてベストだと思う。
シュートの精度はもちろん、動き出し、視野の広さ、前線からの守備、ポストプレーなどは以前から素晴らしかった。それに加えて今のトーレスには、競り合いの強さ、自分で仕掛ける思い切りの良さ、そしてきょうのニューカッスル戦で見せたラボーナのようなお遊びプレーなど、すべてのプレーにおいて自信に満ちあふれている。
(画像:Daily Mail、PKを獲得するトーレス)
(画像:Daily Mail、トーレスのゴールパフォーマンス)
きょう一枚頂いたイエローカードは正直運が悪かった。明らかにコロッチーニに引っ掛けられたのに、ファールをもらえずに抗議してもらったイエローだった。ただ、抗議できるということは、彼が自信をもって「今のはファールだった」と意思表明していることでもあり、僕は肯定的にとらえたい。
きょうの試合に関しては、チェルシーの精神的支柱であるテリー、ランパードという二人をほとんど使わずもとても成熟したサッカーを披露していたので、僕は正直とてもビックリした。
なんせ、水曜日にとんでもないミスをしたツェフ、いつもミスばかりするミケルを含め、すべてのプレーヤーがほぼパーフェクトの出来だったからだ。
バートランドなんてもうアシュリー・コールの若いバージョンみたいだった。彼にとってはCL決勝でのスタメン出場、オリンピックという一連の出来事が大きな自信となっているに違いない。それがディ・マッテオをも納得させ、コンスタントに出場機会を得ることへと繋がっているのだろう。
ラミレスも途中出場ながら、素晴らしいプレーを見せ、チームに落ち着きをもたらしてくれた。
そして、また凄いのがチェルシーは右バックにAzpilicueta(日本語発音わからないww)とウイングにモーゼズという新たに2人の選手を迎え入れた。
(画像:Daily Mail)
モーゼズの移籍を受けて、スタリッジはおそらく移籍、もしくはローン移籍という選択をせざるを得ないだろうが、この二人は間違いなくチェルシーに新たな何かをもたらしてくれるに違いない。
結果的に今週はすばらしかった。
プレミアリーグ開幕から3連勝。
チェルシーの連勝を止めるのは果たしてどのチームなんだろうか。
昨シーズンはP・シセに2度も綺麗なゴールを奪われ敗北を喫していただけに、チェルシーが今夏でどれだけ成長したかが問われる試合だった。
と、僕は試合前から緊張していたのだが今のチェルシーには心配はいらないのかもしれない。
なぜならば、この二人が間違いなく今のチェルシーを「正しい」方向に導いてくれているから。
(画像:Daily Mail、左:アザール、右:トーレス)
今のチェルシーはアザール、トーレスなしには語れないのかもしれない。
アザールはほとんどすべての面においてチェルシーの攻撃の起点となっている。
キープ力、ドリブル、シュート、連係プレーなど彼が繰り出すプレーの幅は無限大だ。
なによりも素晴らしいのがそのプレーをコンスタントに披露できること。
アンビリーバブル。
トーレスは昨シーズン途中からチェルシーでの自分の立ち位置を見つけたように思う。
終盤にはQPR相手にハットトリックも決めてくれた。
そしてユーロ2012でも何点か得点し自信を取り戻した今シーズンのトーレスは、おそらく彼のキャリアにおいてベストだと思う。
シュートの精度はもちろん、動き出し、視野の広さ、前線からの守備、ポストプレーなどは以前から素晴らしかった。それに加えて今のトーレスには、競り合いの強さ、自分で仕掛ける思い切りの良さ、そしてきょうのニューカッスル戦で見せたラボーナのようなお遊びプレーなど、すべてのプレーにおいて自信に満ちあふれている。
(画像:Daily Mail、PKを獲得するトーレス)
(画像:Daily Mail、トーレスのゴールパフォーマンス)
きょう一枚頂いたイエローカードは正直運が悪かった。明らかにコロッチーニに引っ掛けられたのに、ファールをもらえずに抗議してもらったイエローだった。ただ、抗議できるということは、彼が自信をもって「今のはファールだった」と意思表明していることでもあり、僕は肯定的にとらえたい。
きょうの試合に関しては、チェルシーの精神的支柱であるテリー、ランパードという二人をほとんど使わずもとても成熟したサッカーを披露していたので、僕は正直とてもビックリした。
なんせ、水曜日にとんでもないミスをしたツェフ、いつもミスばかりするミケルを含め、すべてのプレーヤーがほぼパーフェクトの出来だったからだ。
バートランドなんてもうアシュリー・コールの若いバージョンみたいだった。彼にとってはCL決勝でのスタメン出場、オリンピックという一連の出来事が大きな自信となっているに違いない。それがディ・マッテオをも納得させ、コンスタントに出場機会を得ることへと繋がっているのだろう。
ラミレスも途中出場ながら、素晴らしいプレーを見せ、チームに落ち着きをもたらしてくれた。
そして、また凄いのがチェルシーは右バックにAzpilicueta(日本語発音わからないww)とウイングにモーゼズという新たに2人の選手を迎え入れた。
(画像:Daily Mail)
モーゼズの移籍を受けて、スタリッジはおそらく移籍、もしくはローン移籍という選択をせざるを得ないだろうが、この二人は間違いなくチェルシーに新たな何かをもたらしてくれるに違いない。
結果的に今週はすばらしかった。
プレミアリーグ開幕から3連勝。
チェルシーの連勝を止めるのは果たしてどのチームなんだろうか。
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