チェルシーの今週の動向。 [日記]

今週はエッセイと試験勉強に追われて、ブログをなかなか更新できなかった。
僕がブログを更新しない間にチェルシーにはいろんなことが起こった。

パパーっと紹介すると、フッキのゼニートへの移籍、メイレレスの移籍、そしてマルーダの事実上の戦力外通告。

まずはフッキから。
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(画像:Daily Mail)

昨シーズンの終わり頃からフッキは必ずやチェルシーに来てくれるものだと思っていた。
そう思ってオリンピック期間中でも、フッキとオスカーを密かに応援していた。
なのにいつからかチェルシーへの興味がどんどん薄れていき、僕もいつの間にかフッキはもう来ないんだなと諦めていた。
そう思った矢先でのゼニートへの移籍。移籍金は£39.5million。
チェルシーも同じくらいの額を払うはずだったとは思うんだが、とりあえず残念。
もうフッキは応援しないw

次はメイレレスの移籍。
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(画像:Daily Mail)

僕は以前からメイレレスはチェルシーでは機能していないと指摘してきた。
僕は彼が嫌いだった。無能だから。
彼が試合に出るたびにチェルシーの攻撃のスピードが落ちる。
でも、たまーにいい働きをする。昨季のCL準々決勝のときのように。
とりあえず、メイレレスはチェルシーでコンスタントに活躍できなかった。

彼がフェネルバフチェへの移籍を決断した背景はわからないが、彼も昨季の初めにチェルシーに加入してから自分の能力の限界もしくはチェルシーのスタイルとの違いを感じていたのかもしれない。
ディフェンシブでもなく、オフェンシブでもなく....という曖昧な感じ。チェルシーには要らない。
フェネルバフチェではどんな活躍するのか、正直あまり興味はないがチェルシー相手に得点を決めることだけはやめてほしいww


そして、最後はマルーダの事実上の戦力外通告。
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(画像:Daily Mail)

マルーダといえば、数シーズン前にチェルシーがプレミアリーグのタイトルを獲得した際、チェルシーには欠かせない選手「だった」。(過去形。)
サイドからの独特の切り込みと、精度の高いクロスで何度も得点シーンを演出してきた彼だったが、最近では彼のプレースタイルは明らかにチェルシーのベクトルとは違ったベクトルとなってしまった。加えて、アザール、マリン、スタリッジ、モーゼズといった選手が競合するウイングのポジションで、マルーダの果たす役割は年々減少してしまった。

そして、今週明らかになったのが、マルーダがユースチームに降格したということ。
事実上の戦力外通告。
僕はてっきりマルーダは昨シーズン終わりで移籍するものだと思っていたのだが、残っていたこともびっくり。彼はおそらくまだフランス代表に選出されていると思うので、是非また違うチームで活躍の場を見つけてほしい。だって、マルーダは巧いから。
ちょっと残念だけど、これがプロ・サッカー業界の現実なんだと思います。


こんな感じで、今週はいろんなことがあった。
でも、全体的にチームとしての方向性が確立されて今シーズンななかなかの成績が期待できるんじゃないかと思う。
(毎年期待しすぎてがっかりするので、今シーズンは控えめに。)

ということで、試験勉強に戻ります。

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