実力か、運か。

また更新が遅れてしまった。
それもこれも、ちゃんと引越日に新居でインターネットを使えるように契約したのになぜか10月5日からしかインターネットが使えないという問題を引き起こした電話会社のせい。許せん。


とりあえず、先週土曜日のアーセナル戦はしっかりと観れたのでその感想を述べます。
一言でいうと、勝てたのは実力なのか、ただ単に運が良かったのかよくわからないということ。
アウェーでエミレーツでの試合は常に苦戦を強いられてきたが、なんとか巧くくぐり抜けることができるチェルシー。
先週の土曜日もラッキーな2ゴールでなんとか勝ちをもぎとることができた。
トーレスなんかあまりチャンスがなかったのに、フリーキックからあんな形でゴールできるなんて、やっと勝利の女神がトーレスの味方をしているのかとも思えるくらい。


（画像：上下 Telegraph）

トーレスがおそらくトップコンディションに戻ったというのは先日も述べた通りだが、それが持続しているようで僕はとても嬉しい。


しかし、失点シーンは問題だった。
テリーもダヴィド・ルイースも完全にボールウォッチャーになってしまい、ジェルビーニョをフリーにしてしまった。

（画像：Telegraph）

ダヴィド・ルイースなんかマークを気にせずにゴールを守ろうとしているからこれは問題外。
ラスト10分でケーヒルとの交代を告げられたが、結局交代させるなら最初からケーヒルを先発させておけばいいのに。ディ・マッテオはよくわからん。

まぁでも後半開始早々にマタのラッキーゴールで勝ち越し。

（画像：Telegraph）

終了間際には危なすぎるシーンがいくつかあったが、こんな試合でも勝ちきれるチェルシーは勝負強くなったのか、ただ運がよかったのか.....どちらにせよ、これはいい兆候。
チェルシーキラーのファン・ペルシーがまだアーセナルにいたならば、確実にもっと失点していたことだろう。これもまたチェルシーが勝てた要因の一つなのかもしれない。

とりあえず、開幕6戦で5勝1分けという素晴らしいスタートを維持できている。
だが、CLでは先日のユベントスとの引き分けのせいであまりいいスタートとは言えない。
今夜はノルウェーのノアシェランというチーム相手のアウェーゲームだ。
正直僕はこのチームについて全く知識がないのだが、アウェーでもしっかり勝ちきってプレミアリーグ同様CLでもいい成績を残してほしいものだ。

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