かなり真剣モード。

11月のスランプに2連勝でようやく別れを告げようとしているチェルシー。
土曜日の試合直後に日本へ旅立った選手一同だが、予想以上に選手やベニテスのクラブW杯に対する意気込みは強いようだ。

（画像：Daily Mail）

そえrはベニテスが記者会見で述べていたように、このクラブW杯のタイトルが今のチェルシーの自信向上にはもってこいの要素だからかもしれない。
しかもこんなことを言っては失礼極まりないのだが、正直南米王者以外チェルシーに立ち向かえるチームなどないだろう。これは例年のクラブW杯の結果からも一目瞭然だ。
だからここでしっかりいいサッカーをして連携を強めることができれば、英国に帰国したときには、蓄積された疲労というネガティブを上回る自信と連携でよりいい状態で年末年始の連戦を闘い抜けるようになる。
怪我無く、タイトルを穫れれば理想的なのだが僕はとりあえず、中盤、特にボランチからのビルドアップのレベルアップに期待したいと思う。


それよりも、チェルシーの選手たちが空港についた時の写真を見ているとなんとも羨ましい光景が。。


（画像：Daily Mail）

おそらくチェルシーファンというよりもただ有名人を一目見たいと集まったひとたちがほとんどで、しかも試合と長旅で疲労もピークに達していたはずなのに、ファンのユニフォームにサインするランパードやマタ。なんと気前のいいひとたちなんだろう。
ランパードからサインもらおうなんて無理だと思ってたけど、こういう手があったのか。
羨ましくてしょうがないw

初戦は木曜日。
ダヴィド・ルイースはもう横浜が気に入ってしまったようだが、彼のようにしっかり休息をとってリラックスしながら日本での滞在を満喫し、そしてタイトルに向ってがんばってもらいたい。

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