年末は意地の見せ所。 [日記]

今日の朝のトレーニングでテリーがまた怪我していた箇所を痛めた模様。
これを受けて年末でのテリーの復帰はちょっと難しくなってしまった。
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(画像:Daily Mail)

ということはこれまでのベニテスの采配からすると、ほぼ必然的にダヴィド・ルイースのセンターバックでの起用となってしまうので、連戦のなかでも特にエヴァートン戦はどうなることやら。
(テリーがいても難しいのにねw)


あと、先日トゥーレ・ヤヤがアフリカン・ネイションズカップに招集されるかもしれない、という記事を読んでてニヤリとしていたのだが、苦しくなるのはチェルシーも同じようだ。
チェルシーからはナイジェリア代表のミケルとモーゼズが招集される予定。
特にミケルがいなくなるのは、守備的中盤のローテーションメンバーがまた一人少なくなるだけにとても厳しい。ランパード、ラミレス、オスカーという3人でのローテーションになるのだろうが、ローン移籍中のジョシュ・マケクランを(とても勝手なのだけど)呼び戻すというのも一つのオプションなのかもしれない。
彼がいると中盤のパスまわしがまた面白くなるし、若手育成にもなるので、大金払って新しいプレーヤーを迎えるよりかはとても現実的で魅力的なオプションだと思う。
ウインガーはマリンを今以上に頻繁に起用すればいいだろうからそんなにダメージは受けないはず。


とりあえず、テリーがリオ・ファーディナンドみたいに怪我がクセにならないようにしっかり治して戻って来てもらいたい。(それもこれも、すべてスアレスのタックルのせい...)
テリーの復帰を急がせないためにも、チェルシーは勝ち続けなければならない。
この苦境でも欧州王者の意地をしっかりと年末の連戦でも見せてもらいたい!

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