ランパード残留への望みはまた薄れる。 [日記]

またもランパード移籍について。
(アーセナル戦どころではない!チームのアイデンティクライシスを救える男がチームを去ろうとしているのだ。)
今日のDaily Mailの報道によると、ランパードはラツィオ、モナコや上海申花のみならず、プレミアリーグに属するチームからのオファーも断り、夏にLAギャラクシーへ入団する可能性が徐々に高まりつつあるようだ。
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(画像:Daily Mail)

まぁでも所詮この情報も一つの報道でしかすぎないし、ランパードのようなチームへの強い忠誠心を持つ人物がシーズン半ばに、しかもチームが崩壊しそうなタイミングで自らの将来を公の場で語るようなことはしないはずなので、正直なところあんまり信じてはいない。
ただ、彼とクラブ間の交渉の進展のなさを見ると、とても自分でも信じられないくらいランパードが来期チェルシーに在籍していることが夢のように思えてくるのだ。
ファンの抗議など民主的な行為、訴えは、「独裁体制」を敷くアブラモビッチ率いるチェルシーにはもはや通用する可能性はとても低い。ゼロではないが。
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(画像:Daily Mail)

こんな崩壊間際のチェルシーだけど、今週のアーセナル戦の結果はチームを団結させるか更に崩壊させるかのどちらかになる可能性が大きそうだ。
昨シーズンはファン・ペルシーにボコボコにされた。
今シーズンは彼はいないしとても不安定なシーズンを送っているアーセナルだが、それ以上に不安定なチェルシーにとってホームでのアーセナル戦はベニテスにとっては首がかかってるとも言えるし、ファンにとっては意地とプライドの試合だし、そしてチームにとってはここで団結できるか崩壊するかのとても一戦となることには間違いない。

このランパードの移籍話が確実にチームを崩壊へと導きつつある。
サッカー観戦を楽しめない日々はまだまだ続きそうだ。
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