今のチェルシーに魅力など、ない。 [日記]

またも2点リードを追いつかれてしまった。
久しぶりにトーレスやオスカーがよくても、70分あたりまでレディングのシュートをゼロに抑えていても、そしてランパードがしっかり2点目を奪ったとしても、最後の10分のチェルシーの闘い方は臆病すぎた。
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(画像:Daily Mail)

なぜ1点差に詰め寄られても落ち着いてパスを回せない?
タレントは揃っているじゃないか。
なぜ、奪ったボールを空中に蹴り上げることしかできない?
なぜ、70分までしっかりできていた組織的な守備を90分間持続することができない?
昨シーズンのバイエルン戦、バルサ戦でみせたファイティングスピリットはもうすっかり消えてしまった。

今のチェルシーには魅力などいっさいない。
唯一の楽しみはランパードのゴール記録更新に近づくのを見届けることのみか。
でも、ちょっと今はショック、というより絶望感が蓄積されすぎてなかなかまとまった文章さえ書ける気がしない。
ため息だけがただこぼれ落ちる。
僕のチェルシーファンというアイデンティティーが少しずつ崩壊しつつある。

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