ワールドカップでは同じことは起こらない。 [日記]

親善試合とは言え、イングランドがブラジルを2-1で破ってみせた。
ブラジルは久しぶりにロナウジーニョを先発で起用してみせたが、固いイングランド守備陣の前であまり効果的な動きは披露できていなかった。
ほかにもオスカー、ダヴィド・ルイース、ラミレスがブラジル代表として、ケーヒル、アシュリー・コール、ランパードがイングランド代表としてプレーしていたので、チェルシーファンとしてはケーヒルvダヴィド・ルイースのセットプレー時の競り合いなど見ていてとても楽しかった。
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(画像:Daily Mail、ブラジルの同点ゴールセレブレーション)

でもなんといっても一番僕が個人的に盛り上がったのはランパードのゴールシーン。
あの狙いすましたインサイドキックは(かなりバイアスがあるかもしれないが)神がかっていた。
34歳とはいえ、まだまだイングランド代表に貢献できる存在であることを改めてプレーで示してみせた。
口ではなく、プレーで応えてみせるのがランパード。相変わらず素晴らしい。
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(画像;Daily Mail、ランパードゴールシーン)
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(画像;Daily Mail、ランパードゴールセレブレーション)

また、アシュリー・コールが代表100キャップを飾った試合でもあった。
もっと出場している気もしないでもないけど、イングランド代表にとってまたひとり歴史が刻まれた。article-2274568-1763F434000005DC-266_634x416.jpg
(画像;Daily Mail)

ランパードのゴールを見ただけで正直お腹いっぱいw
最近の彼のゴールラッシュをもってしても彼との契約更新に至らないチェルシーとは逆になんなのだろう。
契約更新のことを考えると気分が害されるのであまり考えないようにしよう。
さーて、今週末はチェルシー戦は放っておいてサンダーランドvアーセナルの観戦に出かけますw

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