モウリーニョを理解できた気分。 [日記]

Daily Mailはダヴィド・ルイースがモウリーニョ新体制の犠牲者になるかもしれないと伝えている。
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(画像;Daily Mail)

このニュースを読んだとき、僕はとても嬉しかった。
モウリーニョならダヴィド・ルイースのような爆弾は抱えないだろうと信じていたが、彼が本当に動きに出るとは夢にも思わなかったからだ。

もし、この報道が事実でダヴィド・ルイースのレアルやバルサなどへの移籍となると、悲しむファンも多いかもしれないが、チェルシーは更に安定性を増した闘い方が可能になるだろう。

モウリーニョはリスクは冒さない。
堅実に彼に忠誠を誓い、結果を残してくれる者のみを残す。
チームワークを乱す、もしくはチームワークの賜物をワンプレーで台無しにするようなプレーヤーは、彼のゲームプランには必要とされないのだ。

ダヴィド・ルイースはいい選手だが、モウリーニョ好みの選手ではないのは明らか。
チェルシーにとっても、彼にとってもいい選択であると僕は思うのだが。
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