ドログバという怪物 [日記]

やはりドログバはチェルシーを去ってしまう。
http://www.goal.com/en-gb/news/2896/premier-league/2012/05/22/3119815/drogba-calls-time-on-eight-year-chelsea-career

drogba.jpg
(画像:goal.com)
でもそれは前から予測はついていたこと。
その準備は十分にできていた。
この記事のなかでも、Cheif ExecutiveのRon Gourlayが"We have known for some time that this outcome was likely but did not want to distract him from the Champions league final"と発言しているように、チェルシー幹部も彼の退団を覚悟はしていたことだろう。

加えて、近年の欧州トップリーグの試合数は多すぎて選手が一年を通してトップコンディションを維持するのはとても難しい。過労からか、急死してしまう選手も増えてきているように思われる。
ドログバ自身、シーズン前にはよく手術をしていたし、年齢的にもコンディション調整の難しさに限界を感じていたのかもしれない。
その中でも大一番で必ずといっていいほどゴールを決めてくれたことは、本当にプロ中のプロである証拠であるとおもう。

メディアに目を向けても、彼の数々の偉業を英国各紙はたたえている。
その中でも僕が気に入ったのがTelegraphの"Ivorian's crucial goals"という記事。ドログバのチェルシーでの大一番でのゴールをピックアップし、彼の貢献度が要約されている。

きのうみつけたこのドログバの入団以来決めた150ゴールすべてを繋げたことビデオはすばらしい!



彼は多くのタイトルをチェルシーにもたらし、チェルシーのレジェンドとなった。
中国?でも残りのキャリアを全うしながら、サッカーを楽しみ続けてくれることを願っている。

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