盲点だった。

きょうチェルシーがエバートン所属のベルギー代表マルアン・フェライニへのオファーを出したというニュースが流れた。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2155725/Marouane-Fellaini-wanted-Chelsea-20m.html

（画像：Daily Mail）

僕の率直な感想としてはフェライニは盲点だった。
彼はゆっくりとおじさん化してきているランパードの後継者に実はかなり適しているかもしれない。
攻撃面でのパスセンスやポジションの良さはもちろん、彼には接戦時での高さもある。
何よりもフェライニのアフロがあれば、ダヴィド・ルイースのアフロとで縦のアフロラインが完成されるのだww
チェルシーの中盤の守備はもうミケルとかロメウに任せればいいので、ランパード、マタ、マケクラン、メイレレスがいかに中盤をファンタスティックに仕上げるかにチェルシーの攻撃はかかっている！
そこにフェライニが加われば、ランパードの後継者を育成できるのみならず、今シーズンのローテーションの失敗を繰り返さずに済むのだ。

別にフェライニでないといけないという訳ではないんだけど、彼なら24歳だし将来も有望。
期待できない訳がない！！
£20millionというのが妥当かどうかはまだわからないけど、まぁ今後の経過を見守ろう。

タグ：チェルシー エバートン ベルギー マルアン・フェライニ フェライニ ランパード アフロ ダヴィド・ルイース マタ メイレレス ロメウ マケクラン