これでいいのだ。 [日記]

試験の準備や友人とのトラブルなどで更新が11日も遅れてしまった.....。
申し訳ございません。

前回の更新(7月31日)からいろんなことがあったなぁ。
五輪男子日本代表は、結果的に大健闘の4位入賞。
五輪女子日本代表は、金には届かずも銀を穫ってくれた。
間違いなく言えるのは、日本のサッカーは確実に進歩しているということ。

システマチックで相手の良さを引き出させないサッカーで、マタなどを要するスペイン代表をも完封できることを世界に証明できた。
男子の方は準決勝からは慣れない過密日程からか、選手のかなりの披露がみてとれた。肉体的に相当厳しかったことだろう。しかし、日本サッカーは確実進歩している。メダルには届かなくとも、少しずつステップアップしていけば、次はメダルに届くことが可能かもしれない。
これを持続することが大事。


そしてチェルシーのほうといえば、ここのところ正直あまりチェックできていなかったww
しかし、今日デイリーメール紙をチェックすると驚きの一方を発見。
そう、ルカクのウエストブロムへのローン移籍が決定した。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2186688/Chelseas-Romelu-Lukaku-joins-West-Brom-loan.html
article-2186688-147BB6AA000005DC-602_468x328.jpeg(画像:Daily Mail)

昨シーズンのルカクといえば.....、可哀想のひとことに尽きるかもしれない。
18歳にして£18millionという多額の移籍金(チェルシーだからww)でチェルシーにやってきた将来有望なストライカーだったが、AVBのもとではほとんどチャンスを与えられなかった。チームの調子も全く良くなかったので、若い選手を起用する機会もほとんどなかったのだから、ルカクにとっては本当に災難だったとしかいいようがない。
(シーズン後にルカクはチェルシーでのポジションを約束したというAVBを痛烈に非難している。)

しかしシーズン前のフレンドリーマッチでは、ルカクはドログバを連想させるような大きい体とその体つきからは想像もできない繊細なタッチとフィニッシュでディ・マッテオに猛アピールをみせていた。
article-2186688-1444DEA4000005DC-253_468x307.jpeg
(画像:Daily Mail)

本当に19歳とは思えない。
僕はルカクが間違いなくトーレスと代わる代わる使われるのだと思っていた。
そして、今回のローン移籍決定。
この移籍が暗示するところは何なのだろう。
噂されるもうひとりのストライカーの獲得なのか。というかそうなのだろう。

しかし、ルカクにとってはチェルシーよりもウエストブロムでのほうが確実にプレーする機会が多いことには疑いの余地はない。
彼がチェルシーに戻ってくる時には、ドログバのようにチェルシーに欠かせないような選手へと成長していることだろう。

チェルシーの指導方針はこれでいいのだ。
若い選手を育てる。そして短・長期的に強いチームを形成してくのだ。
ルカクのローン移籍....これに関しては、チェルシーのフロントはグッドジョブだったのではないか。
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