A・コールの移籍が現実味を帯びてきた。

先日も記述した通り、アシュリー・コールが契約延長をせず移籍をするという情報が流れている。

（画像：Daily Mail）

そして、認めたくはないがその情報が少しずつ現実味を帯びてきた。
というのは、アシュリー・コールの獲得に動くチームがマンチェスターの2チームやレアル、PSGなど彼の能力に見合い、資金力も豊富に持ち合わせるクラブばかりだからだ。
PSGに関しては、元チェルシー監督でプレミアリーグとFAカップのダブルを達成しながらも解雇されたアンチェロッティが監督していることに加え、PSGが£23millionという31歳のコールにしては巨額のオファーを出していることから、僕的にはかなり可能性が高いと思う。

（画像：Daily Mail、PSG監督カルロ・アンチェロッティ）

ちょっとここは状況がどう変化するのか注意深く見守ってみることにしよう。


そして、次は僕的にはいいニュース。
スタリッジも£15millionでの移籍オッケーのサインが出たようだ。

（画像：Daily Mail）

Daily Mail紙が伝えるなかでは、可能性のある移籍先にアーセナルとリバプールが挙げられているが、アーセナルはスタリッジのプレースタイルにも合っていていい移籍先になるのではないかと思う。ただ、ポドルスキーとジルーとジェルビーニョがいるなかで、まだストライカーいるのかなぁっていう疑問はあるけど。
スタリッジがリバプールに行くとどうなるか。
たぶんチェルシーでの状況よりも悪くなるでしょう。
プレースタイルが合ってないし、以前のバベルみたいな扱いになるんじゃないかな。

（画像：Daily Mail）

もし仮にそうなってしまうとすれば、彼のキャリアは台無しになってしまう。
せっかくいいスキルとスピードを持っているのに、台無しになるなんてそれは非人道的w
アーセナルが彼を獲得してくれればいいのだが、そうならなければ彼のキャリアは厳しくなりそう。
金銭的な面でスタリッジの獲得に動くチームもなかなかいないだろうし。


両者とも「最善」の道を歩んでくれるといいのだが、どうなるんだろうか。
コールは是が非でもチェルシーに留まってほしい。。。

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