今夏までランパードは青いまま。

ランパードの代理人が、ランパードが夏までチェルシーに残留するだろうと明かした。
またひとりレジェンドが去るタイムリミットがようやくセットされたようだ。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2256868/Frank-Lampard-leave-Chelsea-end-season.html

（画像：Daily Mail）

少なくとも1月での彼の移籍の可能性はとても少なくなったと見てよいだろう。
しかも移籍先は、アメリカでも中国でもなく、イタリアの可能性も大きいようだ。
イタリアならイギリスと時差も少なく距離も遠くないため、ホジソンの意向次第では彼のイングランド代表でのキャリアはまだまだ継続するかもしれない。

僕としては少しでも彼のチェルシーでのプレーを観れるのが何よりも嬉しい。
そして、夏での退団ならチームもファンもしっかりと彼のキャリアに敬意を表して彼を見送ることも十分可能だ。彼のお別れマッチも開催されることだろう。

（画像：Daily Mail）

僕はその頃は修士論文を仕上げているころなのだろうが、そんなの構わない。
ロンドンに出向いて彼の勇姿をしっかりと見届けたい。

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