「放送なし」の屈辱。

遂に起こってしまった。
チェルシーの試合が今シーズン最終節にして初めて録画放送もなし。

最終節で偶然優勝争い、3位争い、残留争いのすべてが超混戦状態だったため、放送枠はそれらの試合ですべてもってかれてしまった。
6位が確定しているチェルシーと前節に降格が決定したブラックバーンの消化試合なんてファン以外は見るはずも無かろうし、もちろんいい数字なんかとれない。

http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2143700/Chelsea-2-Blackburn-1-Blues-finish-sixth.html
こんな記事でしか確認できないなんて本当にがっかり。
それほど今シーズンのチェルシーはプレミアリーグでは弱かったということか。
ファンじゃなかったら中盤戦のチェルシー戦は見るに値しない内容だったもんなぁ。

でもこういう経験もまた優勝を目指すためのバネとして役立ててほしい。
プレミア6位なんてチェルシーには見合わない。
シティとユナイテッドが強すぎても、彼らに必死に食らいつき、来期こそは再び素晴らしいタイトルレースを繰り広げてくれることを願ってやまない。
散々なシーズンだったけど、お疲れ、チェルシー！

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