Player of the Year [日記]

日曜日、11/12シーズンプレミアリーグの全日程が終了。
ということは、CLの決勝を控えてはいるがPlayer of the Year 11/12の発表がありました。

受賞したのはもちろんこのひと。



マタは今シーズン一貫してハイクオリティのプレーを見せ続けただけではない。
鍵となる試合でいくつものゴールを生み出したし、不調と言われ続けたトーレスが自信を取り戻すきっかけを与えたのは間違いなくマタだ。

彼はAVB体制では左のウイングで使われていたため、彼のパスセンスを十分に発揮はできていなかったが、ディ・マッテオ体制になってからランパードという最高のパートナーとともに中盤からゲームを作り決定的なパスを送り出す働きをみせてくれた。
選手の才能を最大限に発揮するとはこういうことだ、AVBよ、

CL決勝直前に浮かれてはダメなのだが、マタのPlayer of the Year受賞を記念して、今シーズンのマタの活躍をいくつかのビデオクリップで振り返ってみたい。

まずは、Goal of the Seasonレベルのユナイテッド戦で決めたこの豪快ボレー。
(チェルシーの2点目)




そして、クオーターファイナル進出には欠かせなかったCL・Round 16の1st leg、ナポリ戦でのとても貴重なアウェーゴール。





最後に、FAカップファイナル進出に弾みをつけたスパーズ戦でのこの疑惑のゴールもマタだ。



ここで挙げた3つのビデオだけでは、マタの今シーズンの活躍や凄さは語り尽くせない。
マタはデビュー戦からチェルシーのNo10に見合う働きを見せ続けてくれた。
彼なしでは今シーズンのチェルシーのカムバックは有り得なかった。
本当にありがとう。

CL決勝でも、彼のパスがバイエルンディフェンスを粉砕してくれることだろう。
これからもチェルシーの素晴らしきNo 10であってくれ。
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