初めてバロテッリを擁護する。 [日記]
マリオ・バロテッリ..............僕は彼が嫌いだ。
(ドイツ代表の「スーパー・マリオ」ことマリオ・ゴメスとは大違いw)
(画像:Telegraph)
サッカーの才能に恵まれていながらも時々見せる暴力的で無意味なプレー。
しかも、一度に留まらず今まで数多くの悪態を働いてきた。
加えて、所属するチームはマンチェスター・シティ。
もう嫌いな要素が重なりすぎているww
一方で、彼はこのような「暴力」を受け続けている。
(画像:Telegraph)
そう、人種差別だ。
以前は彼自身に対するあらゆる言動に彼は暴力で応酬していた。
そうなってしまうと彼自身も被害者から加害者となり、何も意味が無い。
しかし、まだ危険なプレーは多いものの最近ではプレーで見返すということが増えてきたようにも思える。僕が覚えているなかで一番記憶に残っているのは、昨シーズンのユナイテッド戦@オールド・トラフォードでバロテッリが一点目を決めた時のこのゴールパフォーマンス....というか主張。
(画像:EPL TALK)
"WHY ALWAYS ME?"(なぜいつもオレなんだ?)というのは彼に対するあらゆる批判を黙らせるのに一番短くて有効な言葉なんじゃないかと思う。初めてバロテッリを尊敬した瞬間かも知れない。批判に対しては素晴らしいプレーで応酬する。それこそプロフェッショナルのフットボーラーだ。
ユーロ2012でバロテッリはこれまで実力をまだ完全に出せていない。
このような相手サポーターからの侮辱的な行為に、僕はバロテッリが超一流のゴールで応酬してくれることを期待して次以降のゲームを楽しみにしたい。
そして、それこそがフットボールから人種差別を追い出す一番の近道なのかもしれない。
_____________________________________________
追記。
昨夜のイタリア対アイルランドで途中出場ながらも素晴らしいボレーを決めたバロテッリ。
(画像:Daily Mail)
これこそが人種差別を働いたヤツらへの最高の反撃なんだと少し嬉しかったが、よく見たらゴールパフォーマンスでなにか悪いこと言ってたみたいだね。でないとボヌッチはバロテッリの口をあんなに必死に覆わないだろうしww
まぁバロテッリらしいといえばバロテッリらしいのでこれでいいのかなとも思います。
(ドイツ代表の「スーパー・マリオ」ことマリオ・ゴメスとは大違いw)
(画像:Telegraph)
サッカーの才能に恵まれていながらも時々見せる暴力的で無意味なプレー。
しかも、一度に留まらず今まで数多くの悪態を働いてきた。
加えて、所属するチームはマンチェスター・シティ。
もう嫌いな要素が重なりすぎているww
一方で、彼はこのような「暴力」を受け続けている。
(画像:Telegraph)
そう、人種差別だ。
以前は彼自身に対するあらゆる言動に彼は暴力で応酬していた。
そうなってしまうと彼自身も被害者から加害者となり、何も意味が無い。
しかし、まだ危険なプレーは多いものの最近ではプレーで見返すということが増えてきたようにも思える。僕が覚えているなかで一番記憶に残っているのは、昨シーズンのユナイテッド戦@オールド・トラフォードでバロテッリが一点目を決めた時のこのゴールパフォーマンス....というか主張。
(画像:EPL TALK)
"WHY ALWAYS ME?"(なぜいつもオレなんだ?)というのは彼に対するあらゆる批判を黙らせるのに一番短くて有効な言葉なんじゃないかと思う。初めてバロテッリを尊敬した瞬間かも知れない。批判に対しては素晴らしいプレーで応酬する。それこそプロフェッショナルのフットボーラーだ。
ユーロ2012でバロテッリはこれまで実力をまだ完全に出せていない。
このような相手サポーターからの侮辱的な行為に、僕はバロテッリが超一流のゴールで応酬してくれることを期待して次以降のゲームを楽しみにしたい。
そして、それこそがフットボールから人種差別を追い出す一番の近道なのかもしれない。
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追記。
昨夜のイタリア対アイルランドで途中出場ながらも素晴らしいボレーを決めたバロテッリ。
(画像:Daily Mail)
これこそが人種差別を働いたヤツらへの最高の反撃なんだと少し嬉しかったが、よく見たらゴールパフォーマンスでなにか悪いこと言ってたみたいだね。でないとボヌッチはバロテッリの口をあんなに必死に覆わないだろうしww
まぁバロテッリらしいといえばバロテッリらしいのでこれでいいのかなとも思います。
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