スパーズ 〜崩壊ing〜 [日記]
きのう遂にプレミアリーグが開幕した。
あの劇的なCL決勝からはや約3ヶ月。
長いようで早いようなオフシーズンだった。
チェルシーの開幕戦は一日遅れの今日で、相手はウィガン。
昨年も確かウィガンだったような。しかも記憶が正しければホームで3-2という辛勝....。
ウィガンには宮市が在籍しているということもあって、日本の宮市ファンもこの一戦は
宮市がチェルシー相手にどれだけ通用するか注目しているのではないか。
昨シーズンのチェルシーvsボルトン戦の宮市はよかったけれども、今回はどうなるやら。
さて、話を本題に移してみる。
きのうは開幕戦ながらショッキングな結果がいくつもあった。
なんせ5-0が2試合。リバプールも0-3で完敗。
それよりも一番僕がショックを受けたのがニューカッスルvsスパース戦。
結果は2-1でホームのニューカッスルの勝利だったのだが、それ以上にこの敗戦がスパーズに投げかける問題は大きいように思える。
その問題の根本的原因はなんといってもこいつだ。
(画像:Daily Mail、AVB....何を指示してるのか。。)
AVBの得意技といえば、チームを混乱させること。
彼のせいと言っては過酷すぎるが、前から移籍の予兆があったモドリッチはAVBとのトラブル後移籍を完了してしまった。
また、きのう新たにハドルストーンともAVBは対立姿勢を明らかにしたらしい。
(これはハドルストーンがAVBの文句をツイッター上で呟いたかららしいのだが、選手に文句を言わせるような状況におとしめる監督の選手管理能力の低さが見て取れる。)
(画像:Daily Mail、元気無さげなハドルストーン)
この2人はおそらく序章にすぎない。
次はたぶんスタメン出場を逃したファンデルファールトやポジション争いが激しい中盤の選手あたりから不協和音がまた飛び出してくるのではないかとおもう。
なぜ僕がここまでAVBに否定的かというと、彼がチェルシーを崩壊したから。
そして彼が就任してから暫く経つが、僕が見る限り彼はチェルシーでの失敗から何も学んでいない。
また、それはきのうの敗戦後の彼のインタビューからも読みとれる。
"We could've done better in closing down Ba for the first goal, and penalty was difficult call for referee. But overall, I felt we deserved a little bit more."
(引用:Telegraphより。
http://www.telegraph.co.uk/sport/football/competitions/premier-league/9477954/Newcastle-United-2-Tottenham-Hotspur-1-match-report.html)
この"I felt we deserved a little bit more(もう少しいい結果に値してもいいのではないかと思う)"という楽観主義は昨シーズンチェルシーサポーターをイライラさせた決まり文句だ。
サッカーは結果。
どれだけいいサッカーをしても勝たなければタイトルは穫れない。
昨シーズンAVB体制のチェルシーで起こったことは、
高いポゼッション
↓
でも点穫れない
↓
勝てない
↓
チームが保守的になり、一定の選手しか起用されない
↓
不協和音が発生
↓
チーム状況が悪くなる
↓
そうするとますます勝てなくなる
というもう監督解任以外に出口の見えない悪循環なのだ。
正直僕は9割くらいの確立でスパーズでも同じことが起こると予想している。
それを避けるための方法はひとつ:AVBの解任なのだ。
スパーズがチェルシーのよきライバルであり続けることはできるのであろうか。。
あの劇的なCL決勝からはや約3ヶ月。
長いようで早いようなオフシーズンだった。
チェルシーの開幕戦は一日遅れの今日で、相手はウィガン。
昨年も確かウィガンだったような。しかも記憶が正しければホームで3-2という辛勝....。
ウィガンには宮市が在籍しているということもあって、日本の宮市ファンもこの一戦は
宮市がチェルシー相手にどれだけ通用するか注目しているのではないか。
昨シーズンのチェルシーvsボルトン戦の宮市はよかったけれども、今回はどうなるやら。
さて、話を本題に移してみる。
きのうは開幕戦ながらショッキングな結果がいくつもあった。
なんせ5-0が2試合。リバプールも0-3で完敗。
それよりも一番僕がショックを受けたのがニューカッスルvsスパース戦。
結果は2-1でホームのニューカッスルの勝利だったのだが、それ以上にこの敗戦がスパーズに投げかける問題は大きいように思える。
その問題の根本的原因はなんといってもこいつだ。
(画像:Daily Mail、AVB....何を指示してるのか。。)
AVBの得意技といえば、チームを混乱させること。
彼のせいと言っては過酷すぎるが、前から移籍の予兆があったモドリッチはAVBとのトラブル後移籍を完了してしまった。
また、きのう新たにハドルストーンともAVBは対立姿勢を明らかにしたらしい。
(これはハドルストーンがAVBの文句をツイッター上で呟いたかららしいのだが、選手に文句を言わせるような状況におとしめる監督の選手管理能力の低さが見て取れる。)
(画像:Daily Mail、元気無さげなハドルストーン)
この2人はおそらく序章にすぎない。
次はたぶんスタメン出場を逃したファンデルファールトやポジション争いが激しい中盤の選手あたりから不協和音がまた飛び出してくるのではないかとおもう。
なぜ僕がここまでAVBに否定的かというと、彼がチェルシーを崩壊したから。
そして彼が就任してから暫く経つが、僕が見る限り彼はチェルシーでの失敗から何も学んでいない。
また、それはきのうの敗戦後の彼のインタビューからも読みとれる。
"We could've done better in closing down Ba for the first goal, and penalty was difficult call for referee. But overall, I felt we deserved a little bit more."
(引用:Telegraphより。
http://www.telegraph.co.uk/sport/football/competitions/premier-league/9477954/Newcastle-United-2-Tottenham-Hotspur-1-match-report.html)
この"I felt we deserved a little bit more(もう少しいい結果に値してもいいのではないかと思う)"という楽観主義は昨シーズンチェルシーサポーターをイライラさせた決まり文句だ。
サッカーは結果。
どれだけいいサッカーをしても勝たなければタイトルは穫れない。
昨シーズンAVB体制のチェルシーで起こったことは、
高いポゼッション
↓
でも点穫れない
↓
勝てない
↓
チームが保守的になり、一定の選手しか起用されない
↓
不協和音が発生
↓
チーム状況が悪くなる
↓
そうするとますます勝てなくなる
というもう監督解任以外に出口の見えない悪循環なのだ。
正直僕は9割くらいの確立でスパーズでも同じことが起こると予想している。
それを避けるための方法はひとつ:AVBの解任なのだ。
スパーズがチェルシーのよきライバルであり続けることはできるのであろうか。。
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