先週末を一気に振り返る。 [日記]
あー長い週末がようやく終わりました。
引越の準備に友人との食事等々....。
あちこちに顔を出していたら昨季の久しぶりにチェルシーの試合を見逃してしまいました。
まぁストーク戦に勝てたからはいいものの、まだまだ問題は山積み。
とりあえず、先週末の主なニュースを振り返る。
ストーク戦の勝利、ダヴィド・ルイースの契約延長、そしてテリーの代表引退。
まずはストーク戦から。
試合全部は残念ながら観れなかったが、ハイライトを観たところ、やはり問題は変わっていない。
攻撃のリズムが単調になってきて、相手ディフェンスラインが引いた時にチェルシーは何もできなくなってきている。
オスカーが入って大分良くなったけど、やっぱりチーム全体としてはまだまだ成長の余地がある。
問題はマタとラミレスなのかなぁ。
（画像：Daily Mail）
相手に引かれたときはとくにトーレスが死んでしまう。
それでも、運良くといえばいいのか、終了間際にアシュリー・コールのゴールで勝ち点3を奪えたのはチェルシーにまだまだ勝負強さがあるという証。
勝ち点3に値しなくても勝ち点3を奪えるチームがシーズンの最後にトロフィーを掲げるのだ。
昨日のリバプール戦のユナイテッドのように。
とりあえず、勝てて良かった。
さて、次は（僕にとっては）大問題。
ダヴィド・ルイースが新たにチェルシーと5年契約を結んでしまった。
http://www.telegraph.co.uk/sport/football/teams/chelsea/9560579/Chelsea-defender-David-Luiz-blasted-on-day-he-signs-five-year-contract-worth-30m-with-Stamford-Bridge-club.html
どこをどう評価して彼をそこまで気に入っているのだろうか。理解不能。
しかも、噂ではあるがレアルでモウリーニョとの衝突が取沙汰されているセルヒオ・ラモスを獲得するとの予測もある。ケーヒルという素晴らしいセンターバックがいるのに。
お金の無駄遣いでしかないし、アブラモビッチとチェルシーフロント陣がどうしたいのかというビジョンが全く見えてこない。
「ディフェンスラインを強化したい」とのことだが、それならばさっさとダヴィド・ルイースをレギュラーから転落させてあげればいいだけの話。頭を使えよ、この野郎！
加えて、土曜日のダヴィド・ルイースの終了間際のタックルは危険極まりなかった。
ストークの監督・ピューリスの言う通り、一発退場でもおかしくないくらい危険だったけれども、彼は本当に何を考えているのか理解できない。あらゆる意味で彼は危険人物！
怒ってもしょうがないので、とりあえずダヴィド・ルイースがしっかりとディフェンスラインに留まることと、無謀なオーバーラップをしないことを願い、頭を落ち着かせたいと思います。。。
そして、最後はとても残念ではあるけどしょうがないニュース。
テリーが昨シーズンの人種差別問題を受けて、遂に代表を引退してしまった。
（画像：Telegraph）
人種差別発言をしたとされるテリーを擁護するつもりはないが、先日裁判で無罪が証明されたばかりであるだけに、僕にとっては少し残念。
裁判後も、ピッチ内外でイングランドの至る所でブーイングを受けるのは予想以上に精神的な負担になっていたのかもしれない。キャプテンまで剥奪されてしまった。
テリー自身にとって相当な決断であったことに間違いないが、僕は彼の決断を尊重し、まだ長いキャリアをチェルシーで堪能してもらいたい。
テリーがイングランド代表にもたらした影響は計り知れない。
約10年にわたってイングランドディフェンス陣に君臨し続け、幾度となく失点シーンを防いできた。
テリーの貢献なしには、イングランドの最近の成功は語れないだろう。
幾多の問題を起こしてきた「悪者」ではあるかもしれないが、彼は間違いなくイングランド代表の影の功労者なのだ。
彼の成功を讃え、各メディアがテリー特集を掲載している。
テレグラフは"Terry's highs and lows"という見出しでテリーのキャリアを振り返っている。
（画像：Telegraph、テリーの代表デビュー）
（画像：Telegraph、テリーの初アームバンド）
（画像：Telegraph）
(More pictures available here: http://www.telegraph.co.uk/sport/football/picturegalleries/9562186/John-Terry-career-highs-and-lows-in-pictures.html)
先週末のいいニュース、むかつくニュース、そして残念なニュースを振り返った。
少し目を離すだけですぐいろんなことが発生する。。
それがチェルシーww
とりあえず、水曜のカーリングカップ・ウルブス戦は楽々と勝ち進んでくれるといいなぁ。
引越の準備に友人との食事等々....。
あちこちに顔を出していたら昨季の久しぶりにチェルシーの試合を見逃してしまいました。
まぁストーク戦に勝てたからはいいものの、まだまだ問題は山積み。
とりあえず、先週末の主なニュースを振り返る。
ストーク戦の勝利、ダヴィド・ルイースの契約延長、そしてテリーの代表引退。
まずはストーク戦から。
試合全部は残念ながら観れなかったが、ハイライトを観たところ、やはり問題は変わっていない。
攻撃のリズムが単調になってきて、相手ディフェンスラインが引いた時にチェルシーは何もできなくなってきている。
オスカーが入って大分良くなったけど、やっぱりチーム全体としてはまだまだ成長の余地がある。
問題はマタとラミレスなのかなぁ。
（画像：Daily Mail）
相手に引かれたときはとくにトーレスが死んでしまう。
それでも、運良くといえばいいのか、終了間際にアシュリー・コールのゴールで勝ち点3を奪えたのはチェルシーにまだまだ勝負強さがあるという証。
勝ち点3に値しなくても勝ち点3を奪えるチームがシーズンの最後にトロフィーを掲げるのだ。
昨日のリバプール戦のユナイテッドのように。
とりあえず、勝てて良かった。
さて、次は（僕にとっては）大問題。
ダヴィド・ルイースが新たにチェルシーと5年契約を結んでしまった。
http://www.telegraph.co.uk/sport/football/teams/chelsea/9560579/Chelsea-defender-David-Luiz-blasted-on-day-he-signs-five-year-contract-worth-30m-with-Stamford-Bridge-club.html
どこをどう評価して彼をそこまで気に入っているのだろうか。理解不能。
しかも、噂ではあるがレアルでモウリーニョとの衝突が取沙汰されているセルヒオ・ラモスを獲得するとの予測もある。ケーヒルという素晴らしいセンターバックがいるのに。
お金の無駄遣いでしかないし、アブラモビッチとチェルシーフロント陣がどうしたいのかというビジョンが全く見えてこない。
「ディフェンスラインを強化したい」とのことだが、それならばさっさとダヴィド・ルイースをレギュラーから転落させてあげればいいだけの話。頭を使えよ、この野郎！
加えて、土曜日のダヴィド・ルイースの終了間際のタックルは危険極まりなかった。
ストークの監督・ピューリスの言う通り、一発退場でもおかしくないくらい危険だったけれども、彼は本当に何を考えているのか理解できない。あらゆる意味で彼は危険人物！
怒ってもしょうがないので、とりあえずダヴィド・ルイースがしっかりとディフェンスラインに留まることと、無謀なオーバーラップをしないことを願い、頭を落ち着かせたいと思います。。。
そして、最後はとても残念ではあるけどしょうがないニュース。
テリーが昨シーズンの人種差別問題を受けて、遂に代表を引退してしまった。
（画像：Telegraph）
人種差別発言をしたとされるテリーを擁護するつもりはないが、先日裁判で無罪が証明されたばかりであるだけに、僕にとっては少し残念。
裁判後も、ピッチ内外でイングランドの至る所でブーイングを受けるのは予想以上に精神的な負担になっていたのかもしれない。キャプテンまで剥奪されてしまった。
テリー自身にとって相当な決断であったことに間違いないが、僕は彼の決断を尊重し、まだ長いキャリアをチェルシーで堪能してもらいたい。
テリーがイングランド代表にもたらした影響は計り知れない。
約10年にわたってイングランドディフェンス陣に君臨し続け、幾度となく失点シーンを防いできた。
テリーの貢献なしには、イングランドの最近の成功は語れないだろう。
幾多の問題を起こしてきた「悪者」ではあるかもしれないが、彼は間違いなくイングランド代表の影の功労者なのだ。
彼の成功を讃え、各メディアがテリー特集を掲載している。
テレグラフは"Terry's highs and lows"という見出しでテリーのキャリアを振り返っている。
（画像：Telegraph、テリーの代表デビュー）
（画像：Telegraph、テリーの初アームバンド）
（画像：Telegraph）
(More pictures available here: http://www.telegraph.co.uk/sport/football/picturegalleries/9562186/John-Terry-career-highs-and-lows-in-pictures.html)
先週末のいいニュース、むかつくニュース、そして残念なニュースを振り返った。
少し目を離すだけですぐいろんなことが発生する。。
それがチェルシーww
とりあえず、水曜のカーリングカップ・ウルブス戦は楽々と勝ち進んでくれるといいなぁ。
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