残念なニュースは続く in Manchester [日記]

25日に無事学生寮からの脱出には成功したのだが、肝心の新しいアパートには29日まで入居できないため、友人とマンチェスターを訪れることに。
ということで、今マンチェスターにいます。

きのうは近隣のリバプールへ赴き、お目当てのビートルズの博物館を楽しんできた。
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ただただ、ビートルズの偉大さに圧倒されるばかりであったがやっとこの地を訪れることができてよかった。


そして今日はチェルシーのライバルであるマンチェスター・ユナイテッドの本拠地・オールド・トラフォードへ行ってきた。
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香川に会えたらラッキーだなぁと思っていたが、会えるはずもなく、ただ寒い中ユナイテッドの本拠地をユナイテッドファンの友人のためにだらだら歩くだけのツアーに参加させられてとても疲れたww
やっぱりユナイテッドは歴史が深いなぁと感じさせられたのは、僕がテレビで観ていたカントナやベッカムといったスターたちはユナイテッドの歴史の一部でしかなく、やはりジョージ・ベストやボビー・チャールトンといった更に偉大な選手たちが今でも重宝されているということだった。
ユナイテッドは難しい。。
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だけれども、監督で言えばファーガソンは特別。
どこに行ってもファーガソンがいた気がしたなぁ。
そしてこんなところにも。
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とユナイテッドツアーを終えて休憩していた時のこと、ロビーのテレビでスカイスポーツを観ていたら、FAが人種差別発言を巡ってテリーを4試合の出場停止を課したというニュースを目撃。
オールド・トラフォードにいただけにとてもショックだった。
でも、考えてみればスアレスは8試合くらい出場停止を食らっていた気が。。
しかも、訴訟沙汰にもなった大事がたったの4試合で済んだとポジティブにとることもできるのかもしれない。
だが、時期が悪すぎる。
チェルシーは今週末アウェーでアーセナルと対戦する。
一昨日のリーグカップを6-0で勝利しているとはいえ、相手は格下のウルブス。
満足はできるはずもない。

テリーなしでのアーセナル戦は苦戦を強いられること間違いなしだが、今年のアーセナルにはもうファン・ペルシーはいない!
ディフェンスラインの負担が減ることで、少しはラクになることだろう、というかそう願いたい。
どうか、最悪でも引き分けに持ち込んでほしい。
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