ダヴィド・ルイースがいないチェルシーのディフェンスはとてもいい。 [日記]
きょうのリバプール戦。
僕は大勝を予想していたのだけれども、まぁ現実はそんなに甘くないか。
最近はリバプールに黒星を喫することが多かったことを考えると引き分けも悪くないかもしれないが、やっぱり今のリバプールにホームで引き分けなんて満足できない。
得点はコーナーからの1点に留まったこと、スアレスにテリーを殺られたことなどはとても残念だが、それでもいい面は見受けられた。
まずは、テリーの存在感だ。
テリーとイヴァノビッチというセンターバックでリバプールを迎えたチェルシーだったが、スアレスなんてゴキブリホイホイのようにうまく捕まえて、ゴール量産中のスアレスにほとんど隙を与えなかった。
テリーがディフェンスにいるだけで、チェルシーにはまた違った魂が宿ったようなチームになる。
油断して失点するシーンも少なくなる。やはりテリーの存在感は大きい。
おまけで得点もしてくれた!
(画像:Daily Mail)
しかし、そんな久しぶりにテリーによって安定感を取り戻したチェルシーもスアレスによって潰されることに。
(画像:Daily Mail)
故意のタックルではなさそうだったが、正直テリーに「攻撃」する少し前にもラミレスとの接触プレーがあった。スアレスはやはり少し行き過ぎてしまうところがあるし、それで相手を傷つけてしまうのはやはり許せない。ラミレスのところで反省しなかったからテリーが負傷退場してしまう羽目になってしまった。故意であるかどうかは置いといて、数多くみうけられるダイブ、この前のエバートン戦で見せた疑惑のゴールパフォーマンスや今回のような危ないプレースタイルは、彼の素晴らしい技術をも台無しにしてしまうほどの「負債」となってしまっている。(だから僕はスアレスがキライ。)どうか、お願いだからもっとクリーンにプレーしてほしい。
ケーヒルがテリーと交代してプレーして、それなりに安定したプレーは見せてくれたが、テリーと比べると技術以上の何かが足りない気がする。でもそれでもうまくテリーの穴を埋めてみせたのは、やはりケーヒルの技術の高さなしにはなし得ないことだ。
そして、これが僕がとても今日の試合でいいと感じたことでもある。
きょうのチェルシーのセンターバックは、テリーとイヴァノビッチ。そしてテリーと交代しててプレーしたケーヒルの3人だ。
いつもと違ってアフロのダヴィド・ルイースはいない。
そうするとどうだろう。
コーナーからアンラッキーな形で失点はしたものの、それ以外ほとんど完全に崩されたシーンは特になかったとおもう。しかもスコアラーはまたもスアレス。。。
(画像:Daily Mail)
これは、リバプールの攻撃があまり良くなかったということも当然ながらあるが、それに加えておそらくダヴィド・ルイースがセンターバックにいなかったからチェルシーの守備に穴がなかったことも間違いなく一因としてある。
ケーヒルが不用意にポゼッションを失うシーンが1度あったと思うが、それ以外センターバック二人ともが集中してチェルシーの守備をとても強固なものにしていた。
やはりダヴィド・ルイースがいないチェルシーのディフェンスラインはとても安定していて、見ていてとても安心できる人たちばかりだ。不用意なオーバーラップもしない。カバー&チャレンジをしっかり90分通して行う。そして何よりもゴールを守るという気持ちがテリー、イヴァノビッチ、ケーヒルはかなり強い。これはダヴィド・ルイースに一番欠けている要素。
僕はなぜダヴィド・ルイースが欠場していたかは知らないのだけど、正直少しの間ダヴィド・ルイースなしのチェルシーを見ていたいなと思ったきょうのリバプール戦だった。
結果は1-1という引き分けで、ライバルが競り勝つなかリードを守れなかったのはとても悔やまれる。
それでも、最近少しゴールを奪われすぎていたなかで、チェルシーの強固なディフェンスが戻ってきたのはとてもいいニュースだ。攻撃陣は疲労もあったのかもしれない。
少し休めばまた爆発してくれることでしょう。
ちょっと最近楽観的すぎる内容ばかりのブログだけど、とりあえず前を見てマンチェスターの2強に食らいついてほしいものです。
僕は大勝を予想していたのだけれども、まぁ現実はそんなに甘くないか。
最近はリバプールに黒星を喫することが多かったことを考えると引き分けも悪くないかもしれないが、やっぱり今のリバプールにホームで引き分けなんて満足できない。
得点はコーナーからの1点に留まったこと、スアレスにテリーを殺られたことなどはとても残念だが、それでもいい面は見受けられた。
まずは、テリーの存在感だ。
テリーとイヴァノビッチというセンターバックでリバプールを迎えたチェルシーだったが、スアレスなんてゴキブリホイホイのようにうまく捕まえて、ゴール量産中のスアレスにほとんど隙を与えなかった。
テリーがディフェンスにいるだけで、チェルシーにはまた違った魂が宿ったようなチームになる。
油断して失点するシーンも少なくなる。やはりテリーの存在感は大きい。
おまけで得点もしてくれた!
(画像:Daily Mail)
しかし、そんな久しぶりにテリーによって安定感を取り戻したチェルシーもスアレスによって潰されることに。
(画像:Daily Mail)
故意のタックルではなさそうだったが、正直テリーに「攻撃」する少し前にもラミレスとの接触プレーがあった。スアレスはやはり少し行き過ぎてしまうところがあるし、それで相手を傷つけてしまうのはやはり許せない。ラミレスのところで反省しなかったからテリーが負傷退場してしまう羽目になってしまった。故意であるかどうかは置いといて、数多くみうけられるダイブ、この前のエバートン戦で見せた疑惑のゴールパフォーマンスや今回のような危ないプレースタイルは、彼の素晴らしい技術をも台無しにしてしまうほどの「負債」となってしまっている。(だから僕はスアレスがキライ。)どうか、お願いだからもっとクリーンにプレーしてほしい。
ケーヒルがテリーと交代してプレーして、それなりに安定したプレーは見せてくれたが、テリーと比べると技術以上の何かが足りない気がする。でもそれでもうまくテリーの穴を埋めてみせたのは、やはりケーヒルの技術の高さなしにはなし得ないことだ。
そして、これが僕がとても今日の試合でいいと感じたことでもある。
きょうのチェルシーのセンターバックは、テリーとイヴァノビッチ。そしてテリーと交代しててプレーしたケーヒルの3人だ。
いつもと違ってアフロのダヴィド・ルイースはいない。
そうするとどうだろう。
コーナーからアンラッキーな形で失点はしたものの、それ以外ほとんど完全に崩されたシーンは特になかったとおもう。しかもスコアラーはまたもスアレス。。。
(画像:Daily Mail)
これは、リバプールの攻撃があまり良くなかったということも当然ながらあるが、それに加えておそらくダヴィド・ルイースがセンターバックにいなかったからチェルシーの守備に穴がなかったことも間違いなく一因としてある。
ケーヒルが不用意にポゼッションを失うシーンが1度あったと思うが、それ以外センターバック二人ともが集中してチェルシーの守備をとても強固なものにしていた。
やはりダヴィド・ルイースがいないチェルシーのディフェンスラインはとても安定していて、見ていてとても安心できる人たちばかりだ。不用意なオーバーラップもしない。カバー&チャレンジをしっかり90分通して行う。そして何よりもゴールを守るという気持ちがテリー、イヴァノビッチ、ケーヒルはかなり強い。これはダヴィド・ルイースに一番欠けている要素。
僕はなぜダヴィド・ルイースが欠場していたかは知らないのだけど、正直少しの間ダヴィド・ルイースなしのチェルシーを見ていたいなと思ったきょうのリバプール戦だった。
結果は1-1という引き分けで、ライバルが競り勝つなかリードを守れなかったのはとても悔やまれる。
それでも、最近少しゴールを奪われすぎていたなかで、チェルシーの強固なディフェンスが戻ってきたのはとてもいいニュースだ。攻撃陣は疲労もあったのかもしれない。
少し休めばまた爆発してくれることでしょう。
ちょっと最近楽観的すぎる内容ばかりのブログだけど、とりあえず前を見てマンチェスターの2強に食らいついてほしいものです。
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