AVBは今が辞め時w [日記]
きょうはちょっとチェルシーから離れて、前チェルシー監督の話題に。
僕は昨シーズンチェルシーを指揮したAVBについては戦術面や性格などすべてにおいて批判的で大嫌いだった。
その彼が今シーズンスパーズの監督に就任し、「どうか良きライバルのスパーズをも崩壊させないでくれ」と願っていたのだけれども、現在のスパーズの様相を伺うと僕にはほとんどネガティブな面しか見えない。11試合終えて7位という順位にも見える通り、AVBの人材管理能力の低さがスパーズの勝敗に少なからず影響しているとしか僕には思えないのだ。
相手も悪かった、といういい訳もあるかもしれないのだが。
そういうなかで、Daily MailがAVBについての記事を掲載している。
その題も"Andre Villas-Boas battles to emerge from Redknapp's shadow at Spurs"。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2232446/Andre-Villas-Boas-battles-emerge-Harry-Redknapps-shadow-Spurs.html
要するに明らかに少し弱体化したスパーズが7位に位置できているのは、以前3年半に渡ってスパーズを率いた前監督のレドナップの「遺産」によるものが大きくて、AVBはレドナップと比較して物足りなすぎる、という感じか。
(画像;Daily Mail、懐かしきレドナップ)
少しレドナップ時代を思い返してみると、サポーターがレドナップに対してブーイングをしたことってあったかもしれないけど、そんなに記憶に残っていない。むしろ、レドナップのことが大好きなファンが大勢いて、選手・ファンからも愛される監督だったような印象を受けた。
ただ、結果が出なかったのは残念だったが彼のスパーズでの功績は決してファンに忘れられるものではない。
そして、AVBとなればどうだろう。
どの試合だったか定かではないが、最近の試合で絶好調に近いと言えるデフォーを後半途中で下げ、代わりに覇気のないアデバヨールを投入するという采配はスタジアム内のファンから大きなブーイングを受けただけでなく、テレビで見ていた僕もビックリした。
また、Daily Mailの記事でも触れられていたが、ロリスとフリーデルのキーパーのセレクションは明らかに問題がありありすぎて、笑ってしまうほど。
面白いのは、昨季のチェルシーでは若返り政策とも呼ぶべき若手の起用を推進していたAVBだけど、なぜかスパーズではおじさんフリーデルを重要な試合で起用して将来有望すぎるロリスのプライドなんか知らんぷりといった感じの采配をみせていること。
チェルシーでの経験を活かしたのかどうかは本人に聴いてみないとわからないけど、そこまで選手を選ぶセンスがない監督なのかなぁと、ちょっと同情さえしてしまう。
(画像:Daily Mail)
前から報道されていたが、今でも明らかに数人の選手とAVBの関係、そしてファンとAVBの関係はまったく良好とはいえないままだ。
僕がスパーズファンだったとすれば、間違いなくAVBの退団を要求するだろう。
今止めないとスパーズの来期のヨーロッパリーグへの参加すら危ういかもしれない。
各ポジションに素晴らしい選手が揃っていて、将来有望な選手も数多くいる。
怪我人さえ多いものの、それをカバーできる人材は十分いる。
彼らをうまく起用できるかどうかはすべて監督とコーチ陣の采配次第だ。
彼もスパーズでは成功したいという想いが強いのだろうけど、ダメージが少ない内に辞表を提出するのも、ポルトでの経験のように将来再び成功するための手段じゃないかなと思うんだけどなぁ。
当分は辞めないだろうね。
僕は昨シーズンチェルシーを指揮したAVBについては戦術面や性格などすべてにおいて批判的で大嫌いだった。
その彼が今シーズンスパーズの監督に就任し、「どうか良きライバルのスパーズをも崩壊させないでくれ」と願っていたのだけれども、現在のスパーズの様相を伺うと僕にはほとんどネガティブな面しか見えない。11試合終えて7位という順位にも見える通り、AVBの人材管理能力の低さがスパーズの勝敗に少なからず影響しているとしか僕には思えないのだ。
相手も悪かった、といういい訳もあるかもしれないのだが。
そういうなかで、Daily MailがAVBについての記事を掲載している。
その題も"Andre Villas-Boas battles to emerge from Redknapp's shadow at Spurs"。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2232446/Andre-Villas-Boas-battles-emerge-Harry-Redknapps-shadow-Spurs.html
要するに明らかに少し弱体化したスパーズが7位に位置できているのは、以前3年半に渡ってスパーズを率いた前監督のレドナップの「遺産」によるものが大きくて、AVBはレドナップと比較して物足りなすぎる、という感じか。
(画像;Daily Mail、懐かしきレドナップ)
少しレドナップ時代を思い返してみると、サポーターがレドナップに対してブーイングをしたことってあったかもしれないけど、そんなに記憶に残っていない。むしろ、レドナップのことが大好きなファンが大勢いて、選手・ファンからも愛される監督だったような印象を受けた。
ただ、結果が出なかったのは残念だったが彼のスパーズでの功績は決してファンに忘れられるものではない。
そして、AVBとなればどうだろう。
どの試合だったか定かではないが、最近の試合で絶好調に近いと言えるデフォーを後半途中で下げ、代わりに覇気のないアデバヨールを投入するという采配はスタジアム内のファンから大きなブーイングを受けただけでなく、テレビで見ていた僕もビックリした。
また、Daily Mailの記事でも触れられていたが、ロリスとフリーデルのキーパーのセレクションは明らかに問題がありありすぎて、笑ってしまうほど。
面白いのは、昨季のチェルシーでは若返り政策とも呼ぶべき若手の起用を推進していたAVBだけど、なぜかスパーズではおじさんフリーデルを重要な試合で起用して将来有望すぎるロリスのプライドなんか知らんぷりといった感じの采配をみせていること。
チェルシーでの経験を活かしたのかどうかは本人に聴いてみないとわからないけど、そこまで選手を選ぶセンスがない監督なのかなぁと、ちょっと同情さえしてしまう。
(画像:Daily Mail)
前から報道されていたが、今でも明らかに数人の選手とAVBの関係、そしてファンとAVBの関係はまったく良好とはいえないままだ。
僕がスパーズファンだったとすれば、間違いなくAVBの退団を要求するだろう。
今止めないとスパーズの来期のヨーロッパリーグへの参加すら危ういかもしれない。
各ポジションに素晴らしい選手が揃っていて、将来有望な選手も数多くいる。
怪我人さえ多いものの、それをカバーできる人材は十分いる。
彼らをうまく起用できるかどうかはすべて監督とコーチ陣の采配次第だ。
彼もスパーズでは成功したいという想いが強いのだろうけど、ダメージが少ない内に辞表を提出するのも、ポルトでの経験のように将来再び成功するための手段じゃないかなと思うんだけどなぁ。
当分は辞めないだろうね。
おいおい笑
五位だったけどどう笑笑
72とったけどどう笑笑笑
by お名前(必須) (2013-08-30 23:26)