希望はまだある [日記]

チェルシーがランパードとの契約延長交渉に入った模様だ。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2257760/Chelsea-make-Frank-Lampard.html
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(画像:Daily Mail)

クラブ側のランパードの扱いに対するファンの激しい怒り、そして何よりもランパードがチームに及ぼす影響力とフットボールに対する真摯な姿勢を考慮すれば当然のはずなのだが、ほとんど望みを捨てていた僕にとって、暗闇のなかで遠くに光が見えるような気分になった。

ランパードの性格からすれば、彼はお金のために移籍するような男ではない。
彼はフットボールを心から敬愛し、能力の限りタイトルを奪いたいという野心に燃える人物だ。
チェルシーにとっては彼の高額な賃金も悩みのひとつであるはずだが、ランパードが大幅な賃金削減にも応じるとの報道もあり、そうなれば彼を放出する必要性はもはや残るまい。
また、彼を放出することでクラブが被る影響はピッチ上のみならず、ランパードファンの乖離によるクラブの人気にも影響を与え、結果として少なからずクラブ収入の減少にもつながるかもしれない。
ランパードを残留させることでチェルシーが受けるメリットは計り知れないのだ。
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(画像:Daily Mail)

クラブ史上最多得点数まであと9ゴールと射程圏内にいるランパードの更なる活躍に期待する人々はとてつもなく多い。
年齢なんて関係ない。
資金面が問題ならトーレスの減給でどうにかすればいいw
ランパードはチェルシーで引退すべき人物であることに異論を投じるものが入れば、僕が相手になろう。

ともかく、彼の契約交渉が実りをあげることを祈るのみ。



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