"Special One" is back? [日記]

一週間という短期間の帰省ながらもしっかりと実家で充電して、また英国の地へ舞い戻って来た。
時差ボケと疲労であまりブログを更新できなかったが、そんな間にもチェルシーに関するニュースはノンストップでやってくる。

トーレスがアトレティコ・マドリードへの復帰が噂されたり、テリーにも夏の移籍話がやってきたり、ダヴィド・ルイースはイマイチのシーズンを回顧したり。
次期監督の噂については、前イングランド代表監督のファビオ・カペッロやチェルシーのレジェンドであるジャンフランコ・ゾラも最近はチェルシーとのリンクを報道されている。
可能性はゼロではないだろう。
しかし、サポーターが聴くと喜ばずにはいられない人物もまた最近の監督候補に挙げられている。
そう、チェルシーの"Special One"、ジョゼ・モウリーニョだ。
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(画像:Daily Mail)

ゾラでさえも噂だろうと思えるのに、なぜかモウリーニョとなると噂とは信じたくなくなるのは不思議なものだ。
しかし、今のチェルシーの暗黒時代にはモウリーニョほど最適な監督候補はいない。
彼の過去の発言からしても、レアル・マドリード退団後のプランにはイングランドも少なからず含まれている。
それがユナイテッドだろうがどこだろうが定かではないが、彼の脳裏には間違いなくチェルシーでの果たせなかった野望、つまりチャンピオンズリーグ制覇がまだ残っているに違いない。
また、彼が作り上げたチェルシーがなくなりつつあるなかで、またチェルシーを立て直したいという想いもあるだろう。
なんせ、彼は選手とサポーターから愛されすぎていた。
アブラモビッチとの問題さえ解消されたのであれば、彼のチェルシー復帰は多いに期待できるはずだ。
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(画像:Daily Mail)

でも、まずは彼のレアルでの成功を祈ろう。
疑惑のユナイテッド戦を制し準々決勝に駒を進めた今、モウリーニョ率いるレアルが決勝まで勝ち進む可能性はかなり大きい。
僕もレアル..というよりもモウリーニョを応援しているだけに、今後のレアルの躍進にしっかり注目していきたいとおもう。

彼がもし本当にスタンフォード・ブリッジに戻ってくるのなら、ロンドンはまた大騒ぎになるだろう。
そのときは僕もしっかりとそのどんちゃん騒ぎに参加したい!

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